本日、読売新聞 日曜版「よみほっと」にて、当館の名物料理【鯛めん】が、
≪仰天ゴハン≫として紹介されました◎

当館の名物料理【鯛めん】は、素揚げし蒸し旨味を閉じこめた鳴門鯛と、
一年寝かせた「ひね」の手延べ素麺を出汁で煮立ててにゅうめん(温かい素麺)にし、
朱塗りの大杯に盛る豪快な名物料理でございます。

客室のベランダより撮影されました、
お天気の良い福良湾と【鯛めん】がとっても目をひくお写真になりました!

仰天ゴハンのエピソードでは、最近、金婚式のお祝いで来られるお客様が増え、
50年前の新婚旅行でご宿泊されたご夫婦が「あの料理をもう一度」とお楽しみにご来館賜りました事や、
「おいしかった」とお話しを聞いたお子様やお孫様にもお喜び下さいました事など、
「世代を超えて愛されてゆく名物料理」とご紹介されました★

若女将の祖母、3代目女将・春子が「淡路島へお越し下さったお客様の旅の思い出に残るお料理を!」
と考案いたしましたお料理でございますので、
このようにご紹介され、若女将をはじめ当館一同、感無量でございます◎